スタッフが共有するカルチャーです。カルチャーの語源は「culture」、「耕す」を意味するラテン語「colere」に由来しています。なので耕すの「cultivate」や、農業の「agriculture」も類義語になるわけです。耕すことで文化が生まれる、共に日照り干ばつや台風などの天災と戦い、精根込めて耕すことで言葉で説明できないお互いの共有する価値観が生まれ、耕すことを通じて文化・教養になったのだと思います。同じ仕事することはカルチャーを共有し理解し行動すること。また行動できなくても理解はしてほしいものがカルチャーです。

【1】朝礼のカルチャー

毎朝朝礼を行っています。朝礼で元気に、顔を合わせて意見交換を行うことで今日の一日が始まります。

【2】旅行のカルチャー
毎年海外旅行をしています。目的は異文化を知ることと、社員の親睦です。2013年香港、2014年台湾、2015年韓国、2016年はグアム、2017年は台湾、2018年は韓国、2019年北朝鮮国境。
グーグルで言う「プロジェクト・アリストテレス」に沿ってレクリエーションもしました。

【3】勉強のカルチャー
変化が早い業界で日々学ぶことは必須。読書費用や研修費用負担など学ぶ環境と整えています。

【4】ONとOFFの切り分けを重視するカルチャー
仕事は真面目に、OFFはしっかり遊ぶ。よく学び、よく遊び、よく走り、よく食べ、よく飲み、そして仕事に繋げる。そんなカルチャーです。

【5】インターン・実習生受け入れのカルチャー
大阪芸大やHALのインターンや、専門学校の実習生受け入れを積極的にしています。これまでインターン生は30名程度、実習生は150名以上の受け入れを行っております。現場の仕事を見て学び、明日への仕事につなげてもらう、社会貢献の一環と考えるカルチャーです。(>>この作品はインターン生作品

【6】クリエイティブを高めるカルチャー

きれいなだけのオフィスはいりません。ホワイトボードなどにいろんな思考方法、各自が作ったポスター、格言などがありクリエイティブの刺激を常に受けることができます。

【7】仕事を楽しむカルチャー
実習生受け入れの際に行った企画です。クリエイティブな発想はがんじがらめ状態ではでません、遊びをクリエイトすることは大事なこと、と考えるカルチャーです。
>>この作品は実習生作品

【8】スポーツを愛するカルチャー
スポーツ活動に対する支援や促進に向けた取組をする企業としてスポーツ庁が認定する「スポーツエールカンパニー」の1社に認定されました。スポーツをこよなく愛します。

【9】飯を愉しむカルチャー
ランチは活力ある飯を。仲間と会話しやすい飯を。ちょっと野菜不足なのでビタミン多く取れる飯を。飯は活力です。そんな美味しい飯を楽しみ、取材もかねて飯屋さんを巡ってもう650件(2020年9月現在)。飯を楽しむ文化です。https://www.clarenet.co.jp/column/lunch/

【10】社会貢献のカルチャー
微力だけどできることを何かしたい。クリエイティブならクリエイティブでできることの少しだけ応援を。微力でもみんな何かの誰かの社会のお役にたちたい、そう思いながら仕事に取り組んでいます。写真は熊本震災のときに描いてつぶやいた画像、できることでエールを。

【11】フィロソフィーのカルチャー
フィロソフィそのものの意味は「哲学」哲学と言われたら小難しく取っ付きにくい感じがしますが、リッツカールトンのクレドと同じ『1つの考えをみんなで共有する媒体』。フィロソフィーを通じて会社全体のベクトルあわせを行っています。